2016 |
03,04 |
«本音と建前と私と»
君に対して いい人でいようと
頑張れば頑張るほど
もっと本音を言って欲しいと
君を悲しませてしまった
君に対して 自然体でいようと
気を緩めて笑えば笑うほど
その一言に引いたと
君が離れていってしまう
私は
ただ
愛しい君と
毎日を過ごしたいだけなのに
あれ
なぜか
上手くいかなくて
今日もさよならの後に
ひっそり泣いちゃうんだ
頑張れば頑張るほど
もっと本音を言って欲しいと
君を悲しませてしまった
君に対して 自然体でいようと
気を緩めて笑えば笑うほど
その一言に引いたと
君が離れていってしまう
私は
ただ
愛しい君と
毎日を過ごしたいだけなのに
あれ
なぜか
上手くいかなくて
今日もさよならの後に
ひっそり泣いちゃうんだ
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2016 |
01,18 |
«ひとりの日»
何気ない毎日のなかで
色々な人々と接するなかで
時々、自分がひとりぼっちのような気がする
その時は、きっと、ひとりぼっちなんだろう
ひとりぼっちだから、自分が悲しくなって終わり
そう、終わり、終わり、終わりなんだ
色々な人々と接するなかで
時々、自分がひとりぼっちのような気がする
その時は、きっと、ひとりぼっちなんだろう
ひとりぼっちだから、自分が悲しくなって終わり
そう、終わり、終わり、終わりなんだ
2014 |
11,22 |
«お喋りの問題»
あなたに話すのは一苦労
幸せなのに苦労するって なんて矛盾なのだろう
話すことを考えてみた日には 失敗する
やっぱり、気兼ねないのが一番なのだろうか
後悔を重ねて 落ち込む日もある
だけど笑い合えた満足感は なんて格別なのだろう
もっと、あなたとお話したいね
幸せなのに苦労するって なんて矛盾なのだろう
話すことを考えてみた日には 失敗する
やっぱり、気兼ねないのが一番なのだろうか
後悔を重ねて 落ち込む日もある
だけど笑い合えた満足感は なんて格別なのだろう
もっと、あなたとお話したいね
2014 |
09,21 |
«秋の長い夜»
涼しくなったこの夜に
私はふと、泣きたくなるよ
何故だかわからないけど込み上げてくる 寂寥感
何もない胸元の前で ぎゅっと手をにぎって
別に寒くないのに震える体を ぎゅっと縮こまして
夜が明けるまでぎゅっと目を瞑る
泣いてもないのに流れそうな何かを
溢さないように
ただひたすら何かに堪えようとするんだ
そしたら明日には
満ち足りた何かが得られるような気がする
って、思わない?